【驚くべき夜ヨガの効果とは】寝る前におすすめのヨガポーズも紹介

丸の内アラサーOLなお:
「現役ヨガインストラクターYUUKI先生に夜ヨガについてインタビューしてきました!」

※この写真のインタビューは2019年11月に行われたものです
※この記事はインタビューをもとに筆者の考察を加えています
YUUKI先生

大手ホットヨガスタジオで7年間勤務、年間420本以上レッスンを担当。
現在はフリーのヨガインストラクターとして活動している。
主な資格:全米ヨガアライアンスRYT200、ASANAMANDALA80TT、chamaハタヨガTTなど
instagram:y_ukistyle
もくじ
- 1.夜ヨガの効果
- 2.夜ヨガにおすすめのレッスン
- 3.寝る前におすすめのヨガポーズを解説
- 4.まとめ
夜ヨガの効果

安眠できる
1日のウォーミングアップと行う朝ヨガに対して夜ヨガは1日のアフターケアを行える時間です。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、昼間は交感神経、夜は副交感神経が働きます。
副交感神経が働くとは呼吸が深くなりリラックスした状態になることです。
この交感神経から副交感神経への切り替えをうまく行えると深い眠りにつくことができます。
副交感神経を働かせるには逆説的ですが深い呼吸を行いリラックスした状態を作り出すことが大切です。
夜ヨガを行うことで深い呼吸を促し、自分が心地よいと思うポーズを行うことで心身ともにリラックスした状態につなげることができます。
自分の心や体の状態を知ることができる
皆さんは普段どれくらい自分の心や体と向き合っているでしょうか?
1日5分でも自分の心と体に目を向けることで自分を知ることができます。
自分が今不安に思っていることは何か、どこか体が不調な部分はないかを問い掛けます。
ヨガで深い呼吸を繰り返し行い、リラックスした状態になると解決法やアイデアが自然と浮かんできたりします。
病気になってからあがくのではなく事前に自分の体のメンテナンスに努めましょう。
柔軟性が高まる
お風呂上がりにヨガを行うと柔軟性が高まりやすいのでおすすめです。
お風呂で体を温めると筋肉が緩み柔軟性が増します。
さらにヨガで深い呼吸を行うことでさらに筋肉を緩めることができます。
ストレッチの時に吐きながら伸ばすといつもより伸びるのを実感したことはないですか??
これにも自律神経が大きく影響しています。
息を吸う時には交感神経が優位になり、息を吐く時には副交感神経が優位になります。
副交感神経が優位な時、筋肉は緩みやすくなるのです。
ホットヨガが柔軟性が高まると言われる理由はこの状態を自然と作り出せるからなんですね。
夜ヨガにおすすめのレッスン

やっぱりリラックス系の強度が低いレッスンがおすすめですね!
中でもリンパ系のヨガは血流が良くなって安眠につながりやすいです。
筋肉がほぐれている状態であれば骨盤系も効果を発揮しやすいのでいいですね。
今はYoutubeで夜ヨガのレッスン動画がたくさん上がっているので無料で試しに始めていきたい方はまずYoutubeで自分にあった動画を探してみるといいでしょう。
インストラクターに教わりながらヨガを学びたい方は有料のオンラインレッスンを受けてみるのもおすすめです。

SOELUは夜0時までレッスンがあるので自分の生活リズムに合わせて行うことができます。
少人数レッスンなので聞きたいことはなんでも聞けちゃうのでわからないことはどんどん質問してみましょう。
初回無料でレッスンが受けれるので是非一度お試しください。
より柔軟性を高めたい、深い眠りにつきたい方はホットヨガがおすすめです。
初めてホットヨガを受ける方は、次の日の朝、とても深い眠りにつけたことに驚くと思いますよ(笑)
寝る前におすすめのヨガポーズを解説

チャイルドポーズ(初心者向け)
(図解)赤ちゃんのポーズ(初心者向け)
(図解)魚のポーズ(初心者向け)
(図解)ハトのポーズ(上級者向け)
(図解)まとめ
